まちのこぼれ話〈溝口・久本・坂戸地域〉
結構危険な遊びを
筒井 進さん
(つつい すすむ さん)
昭和13年生まれ 79歳
川崎市高津区坂戸在住
今住んでいる場所で生まれ育った筒井さん。
まちの移り変わりや暮らしの様子が変化したお話しなどを伺いました。
(平成29年11月27日)

坂戸周辺の様子
昭和40年代くらいまで、この辺り一帯は田んぼ。稲作が主で、畑は少なかったですね。
文献を見ると、昭和4年の坂戸の戸数は48。人口が314名。男が161名 、女153名。48戸のなかで、農家は36戸くらいだったんじゃないか。そのうち今は本家がなくなった家が3軒。ほとんどが農家で田んぼばかりでした。
子どもの頃の遊びは
小さい頃は、結構危険な遊びをしていましたね。鉄砲っていって、二股の木の枝にゴムをつけて、石を飛ばすんです。それをお寺の竹藪でやりましたね。友達と二手に分かれて、撃ち合っていましたよ。今考えるとゾっとするような遊びですね、よく石に当たって怪我をしなかったなって。
暮らしの変化
私が以前住んでいた家は、鍵といっても内側からクルクル回すようなものだったから、外へ出るときは鍵なんてかけないんだよね。夜寝る時にかけるだけで、のどかだったから。でも、だんだん人も増えてきて、物騒になってきたから鍵をかけた方がいいよってことで、かけるようになった。(PDF版の抜粋です)